キャビティデュプレクサ 806-825/851-870MHz JX-CD2-806870-65s
説明
キャビティデュプレクサ 806-825/851-870MHz
同軸キャビティデュプレクサ JX-CD2-806870-65S は、Jingxin が販売用に設計・製造した RF 受動部品の一種で、特に小体積で 1.5dB 未満の低い挿入損失を特徴とします。測定長さ LxWxH: 145mm x 106mm x 35mm (最大42mm）。
このデュプレクサの周波数は 806 ～ 825MHz および 851 ～ 870MHz をカバーし、806 ～ 870MHz で絶縁 ≥40 dB を実現し、10W の電力で動作します。このデュプレクサは SMA-メス コネクタを使用して製造されていますが、需要に応じて他のコネクタに切り替えることができ、この種のデュプレクサは現場で長期間使用できます。
約束どおり、Jingxin のすべての RF 受動コンポーネントには 3 年間の保証が付いています。
パラメータ
| パラメータ | 低い | 高い |
| 周波数範囲 | 806～825MHz | 851～870MHz |
| リターンロス（常温） | ≧20dB | ≧20dB |
| リターンロス (全温度) | ≧20dB | ≧20dB |
| 最大挿入損失 (常温) | ≤1.5dB | ≤1.5dB |
| 最大挿入損失 (全温度) | ≤1.5dB | ≤1.5dB |
| 減衰量(常温) | ≥65 dB @ 851-870MHz | ≥65 dB @ 806-825MHz |
| 減衰 (全温度) | ≥65 dB @ 851-870MHz | ≥65 dB @ 806-825MHz |
| 絶縁（常温） | ≥40 dB @ 806-870MHz | |
| 隔離 (全温度) | ≥40 dB @ 806-870MHz | |
| すべてのポートのインピーダンス | 50オーム | |
| 入力電力 | 最大10ワット | |
| 動作温度範囲 | -20℃～+70℃ | |
カスタム RF 受動部品
Jingxin は RF 受動部品のメーカーとして、お客様の用途に応じてさまざまな受動部品を設計できます。
RF受動部品の問題を解決するたった3つのステップ
1. ユーザーによるパラメータの定義。
2. Jingxin による確認のための提案の提供。
3. Jingxin による試作用のプロトタイプの作成。
RF受動部品の問題を解決するたった3つのステップ
1. ユーザーによるパラメータの定義。
2. Jingxin による確認のための提案の提供。
3. Jingxin による試作用のプロトタイプの作成。
